イオンスマホの第二弾が端末代込で月額1,980円で登場

投稿:2014年7月4日 更新:2021年2月6日
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格安スマホ「イオンスマホ」の第二弾が月額料金1,980円

格安スマホ「イオンスマホ」の第二弾が月額料金1,980円で、本日から販売開始されました。

内容は、通話・通信の基本料金として月額1,350円、「ジーニー」というスマートフォンの端末代金が15,120円の24回払いで月額630円、合計で月額料金が1,980円になります。端末代金を支払い終えた3年目以降からは、通話・通信の基本料金のみにはなりますが、月額料金¥1,600になるようです。

音声通話は現在利用している090や080、070をそのまま利用出来るMNPも出来、通話料はスマートフォンでは標準的な20円/30円、データ通信は基本使いたい放題で、通信速度はLTE等の高速通信は対応していませんが、下り最大14Mbpsの3G通信が毎月1GB付いており、1GBを超過すると月末まで128kbpsに制限されます。

内容としては、第一弾よりは良くなっていると思います。第一弾の時は、データ通信は使いたい放題ではありましたが、常に速度が200kbpsしか出なかったので、かなりネットの閲覧にはつらいものがあったかと思います。今回は1GBまでは14Mbpsの速度が利用できますので、このくらいの速度でしたら、そんなにストレスもなく閲覧出来ますし、動画も閲覧出来るかと思います。(動画の閲覧には容量制限が注意が必要です。)

セットの端末の「geanee FXC-5A」というスマートフォンはJENESISという会社が販売しているスマートフォンになり、中国製のスマートフォンになるようです。

・geanee FXC-5A公式サイト
https://www.jenesis.jp/products.html

スペックとしてはCPUはクアッドコアにはなりますが、中国製のCPUなのでそこまで高性能なものではないかと思います。メモリも512MBで、ストレージ(データ保存領域)も4GBしかありませんので、microSDカードで容量を増やしたいところです。

イオンスマホの良いところは、全面的にイオンがサポートしてくれますので、「スマートフォンの月額料金を安くしたいけど、やり方も良くわからないし、サポートもして欲しい」「スマートフォンにしたいけど、ネットの閲覧やメールのやり取りくらいしかしない」というような場合には、良いかもしれません。

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