夫婦2人で格安SIMにMNP。スマホも新規購入でどのプランがお得?

投稿:2017年6月13日 更新:2017年6月25日

夫婦2人で格安SIMにMNP。スマホも新規購入でどのプランがお得?

この記事をかんたんに書くと…

  • 2人で月額7,000円が、格安SIMにすることで月額6,000円
  • 楽天カード新規入会でスマホを分割購入する際の注意点
  • 楽天モバイルのコミコミプランでスマホの代金が実質0円

私の親(60代)の携帯を格安SIMにすることにしました。
利用としてはガラケーで十分なのですが、必要最低限のプランの場合、通話料は1分40円ですし、通信料は使った分だけ発生するので、1人あたり月額2,500円~4,000円くらいのブレ幅があります。その点、格安SIMにしてしまえば、通話料は1分20円で、安い月額料金で3GBも使えるので、親の世代であれば十分な通信量です。

今回の変更により、ソフトバンクで夫婦2人分の月額7,000円前後だった料金が、月額6,000円前後になりました。通話料金も半額になったので、月額料金のブレ幅が少ないのも良いですね。

(2017年6月20日 追記)
楽天モバイルから届いたSIMと、スマホのレビューをアップしました。
>> Huawei nova lite レビュー。20,000円で買えるコスパの良い入門機

 

変更前の料金プラン

Y!mobileからSoftBankへ手数料無料でMNP!AQUOSケータイ 501SHにしてみた

まず、変更前のキャリアはソフトバンクでは、2人ともガラケーです。
月額プランも月額1,000円のホワイトプランと、月額0円から使えて、使った分だけ増えていくパケット定額。なんだかんだで2人とも、月の利用は通話が1,200円くらいと、パケットが1,200円くらいになり、1人あたり3,500円で、2人合わせて7,000円になります。

パケットも、ネットとか見なくても、写真のやり取りで結構高くなってしまいますよね。通話料も1分40円なので、月に30分でも電話をかければ1,200円になりますよね。それなら、格安SIMにした方が、もう少し自由にネットが使えます。

もしも機種変したとしても、ガラケーも実質20,000円くらいしますよね。20,000円あれば格安スマホが買える値段です。「HUAWEI nova lite」とかは、20,000円くらいで買えるのに、性能的には結構良いので、コスパの良い端末となっています。

 

MNP(格安SIMへの移行)に必要なもの

MNPをする際に用意しておくものは以下のものになります。

・MNP予約番号
・運転免許証や健康保険証などの本人確認書類
・月額料金の支払い為のクレジットカード

これらがあれば、大丈夫です。
「MNP予約番号」は、現在利用している携帯電話の会社から発行してもらいます。発行は無料です。この予約番号を使うことで、今使っている電話番号を、そのまま引き継げることになります。電話かショップに行くことで発行してもらえますが、ショップだと引き止めなどが面倒なので、電話で済ませてしまうのが楽かと思います。

MNP予約番号は有効期限が15日間あり、格安SIMによって、必要な残りの有効期限が変わってきますので、出来るなら格安SIMを申し込む直前に発行した方が良いです。万が一、有効期限が足りなくなっても、再度MNP予約番号を発行することはできるので、大丈夫です。

MNP予約番号を発行しただけでは、今使っている携帯電話の会社の解約にはなりません。次の格安SIMでMNP予約番号を申請し、新しい格安SIMに切り替えを行った段階で携帯電話の会社は解約になります。

 

MNPの際には契約の名義に注意

ここで一つ気をつけなければならない点があります。
家族でMNPをする場合、携帯電話の契約している名義が誰になっているかが重要になってきます。もし、夫婦で名義が異なっている場合には、MNPをする際の確認書類は、それぞれ別々に送付する必要があります。

また、クレジットカードも申込者と同じ名義でなければならない為、夫と妻で名義が異なる場合には、クレジットカードもそれぞれの名義で登録する必要があります。その為、請求もバラバラになってしまいます。

それを避ける場合には、現在利用しているドコモなどのキャリアで、予め名義変更をして名義を同じにしてから、格安SIMの申し込みをすれば、一つの契約でSIMの複数契約という形になりますので、請求も統一することができます。少々面倒ですね。。。

 

iPhoneの利用を考えるなら大手キャリアがおすすめ

Y!mobileならiPhone SEで月に3GB・誰とでも通話し放題で月額5,378円

ということで、まずはどこの格安SIMにするか、になります。
2人ともスマホを新規で購入する必要があります。iPhoneであれば、Apple StoreでSIMフリーのiPhoneを買うことになりますが、iPhoneを利用したいのであれば、大手キャリアの利用をおすすめします。

というのも、ドコモなどの大手キャリアは、iPhoneの割引料金をとても優遇している為、格安SIMにしても、月額料金としてはほんの少ししか安くならなかったりします。そうなると、格安SIMにするメリットはほとんどありませんね。

 

BIGLOBE SIMは届いてから2日以内に強制的に切り替え

「BIGLOBE SIM」も、最大13,000円キャッシュバックキャンペーン

それでは、Androidスマホを購入する場合、どこがおすすめか。。。
新規契約時に、スマホの料金がとても安く購入できる「楽天モバイル」が一番のおすすめです。今回は、「BIGLOBE SIM」も、最大13,000円キャッシュバックキャンペーンをやっており、どちらにするか悩みました。

ただ、「BIGLOBE SIM」は、MNPの予約番号の有効期限の残りの日数が12日以上ないといけなかったり、スマホとSIMが届いてから、2日以内に移行の手続きをしなければ、勝手にBIGLOBE SIMに切り替わってしまう、という点でやめることにしました。

MNPの場合、自分の好きなタイミングで手続きをすることで、格安SIMに切替を行えます。ただ、BIGLOBE SIMの場合、届くまでに最短2~3日、遅くても1週間くらいかかります。そこから2日以内に強制的に切り替わってしまいますので、4日~9日の間での切り替わりという流動的な日にちになってしまいます。

親とは離れて住んでいるので、決まった日にしかスマホの設定をしに行けないんですよね。そうなると、このように切り替えるタイミングを調整できない格安SIMだと、ちょっと厳しいということになってしまいます。

BIGLOBE SIMだと、3GBプランで月額1,600円、月に60分の通話オプションで月額650円なので、月額2,250円で利用できます。そこにスマホが24回の分割払いで840円なので、合計で月額3,090円なので、丁度良かったのですが、残念です。。。 キャッシュバックも13,000円が適用されて、スマホの端末代金も実質7,000円くらいになります。

 

OCN モバイル ONEは機種変時にスマホの代金が安くならない

OCN モバイル ONEが大容量プランを追加。シェアすれば月に5GB使えて月額1,337円

他には「OCN モバイル ONE」が、スマホのアウトレットセールを行っており、実質9,800円で購入できるキャンペーンを行っていました。OCN モバイル ONEの場合、月額850円で10分以内の通話が無料になるオプションが利用できるので、ここもおすすめです。何よりも大手なので安心ですよね。

ただ、今後機種変更をすることを考慮すると、スマホの代金がほとんど安くならない為、若干高めになってしまいます。そうなると、やはり機種変でも少し安くなる「楽天モバイル」が選択肢として残ります。

なぜ、楽天モバイルをすぐに選ばなかったのかと言うと。。。
10分かけ放題ではなく、月額850円で5分かけ放題だからです。今後、10分に変更される可能性はありますが、今のところ変わる予定はありません。

しかも、それとは別に、月額2,380円で時間制限なくかけ放題のサービスを始めてしまった為に、なかなか10分には変更されない気がするのです。。。

と、思いつつも結局「楽天モバイル」にすることになりました(^^;
コミコミプランにすれば、実質スマホが0円で購入できるのです!

 

楽天カードの新規入会で8,000円分のキャッシュバック

楽天カードの新規入会で8,000円分のキャッシュバック

楽天モバイルでは、スマホを分割で購入する場合、楽天カードなら手数料は無料なのですが、他のクレジットカードでの支払いだと、実質年利14%ほどの手数料(カード会社による)がかかってしまいます。一括払いであれば、もちろん手数料は発生しません。

今回は、楽天カードを新規入会すると8,000円相当がキャッシュバックされるキャンペーンを行っていたので、こちらを利用することにしました。まずは5,000円分がすぐに(2分前後で反映)キャッシュバックされるので、スマホの代金に充当できます。

残りの3,000円分は、楽天モバイルの支払い方法を、楽天カードにすることで後日付与されるので、今後月額料金の支払いに充当できます。もちろん、これらの8,000ポイントは、他の楽天サービスで利用することも可能です。

 

楽天カードの新規入会の際の注意点

ただ、ここで注意点が!
スマホの代金を分割払いする際に、分割手数料を無料にする為に、新規で楽天カードを作る場合。手元に楽天カードが届いてからでないと、手続きが進められません!

というのも、楽天モバイルの申し込みの際に、スマホの支払い方法も決定されるのですが、その時点で楽天カードがないと、他のクレジットカード情報を入力することになります。その為、分割手数料が発生してしまうのです。

スマホの代金を一括の支払いであれば、後日楽天カードが届いてから、支払い方法を楽天カードに変更することで、3,000円相当のキャッシュバックの対象にはなるので、何の問題もありません。ただ、スマホの分割購入の手数料に関しては、その場に楽天カードがなければ手続きができないという不便さ。。。 なんとか改善して欲しいですね。

楽天カードが届くまでには1週間ほどかかります。
その為、MNPの予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があるのですが、楽天カードを待っている間に有効期限が切れてしまったら、また手続きをし直す必要があります。もちろん、予約番号の発行にはお金はかからないのですが、電話を待たされる可能性がありますよね。

 

スマホの代金を実質0円で購入できるコミコミプラン

楽天モバイル コミコミプラン

ということで、楽天カードが届くのを待っていると、MNP予約番号の有効期限が切れてしまうので、一括払いで購入することにしました。今回はスマホの代金が実質0円で購入できる「コミコミプラン」です!

コミコミプランとは、「スマホ代」と「5分かけ放題」と「高速通信」がセットになって、月額1,880円から利用できるプランになります。プランSの場合は、1年目は月額1,880円なのですが、2年目は月額2,980円になります。3年目からは月額2,446円です。

プランにより、通信容量が異なるのと、セットにできるスマホの種類が異なってきます。各プランの明細を分かりやすく表にまとめると以下のようになります。

 

コミコミプランS 月2GB

  基本 5分かけ放題 端末代 合計
1年目 496円 850円 一括 12,800円
24回分割 534円
1,880円
2年目 1,596円 2,980円
3年目以降 1,596円 0円 2,446円

 

コミコミプランM 月2GB

  基本 5分かけ放題 端末代 合計
1年目 380円 850円 一括 30,000円
24回分割 1,250円
2,480円
2年目 1,380円 3,480円
3年目以降 1,380円 0円 2,230円

 

コミコミプランL 月4GB

  基本 5分かけ放題 端末代 合計
1年目 763円 850円 一括 32,800円
24回分割 1,367円
2,980円
2年目 1,763円 3,980円
3年目以降 1,763円 0円 2,613円

 

コミコミプランLL 月4GB

  基本 5分かけ放題 端末代 合計
1年目 846円 850円 一括 42,800円
24回分割 1,784円
3,480円
2年目 1,846円 4,480円
3年目以降 1,846円 0円 2,696円

 

端末代金を一括で支払った場合は、端末代を除いた料金が毎月請求されます。
また、楽天カード以外のクレジットカードで、端末代を分割した場合は、上記の端末代の金額に対して分割手数料が発生します。

 

プランS以外もスマホを安く購入できる

プランS以外もスマホを安く購入できる

コミコミプランではなく、通常のプランで契約した場合と比べてみましょう。月に3GBのプランの場合、基本料金は月額1,600円になります。そして5分かけ放題オプションは月額850円になります。合計で月額2,450円です。

コミコミプランSと比較すると、1年目は月額1,880円ですので月額570円安く利用できます。2年目は月額2,980円ですので月額530円高くなります。24ヶ月の合計で480円安く利用できることになります。

その分、通信容量は通常3GBに対し、コミコミプランは2GBになってしまいますが、1GBを我慢すればスマホが実質0円で手に入れられることになりますね。3年目からはコミコミプランのままだと、2GBで月額2,446円となり、通常のプランと比べると4円しか安くなっていないのに、通信容量が1GBも減ってしまいます。

その為、コミコミプランの場合には、3年目からは通常のプランに変更しないと損ですね。3年目からは、プラン変更をしても違約金などは発生しません

このように計算をしていくと、スマホプランMの場合には実質スマホ代が12,000円、スマホプランLの場合は実質スマホ代が24,720円、スマホプランLLの場合は実質スマホ代が36,720円で購入できるということになります。

プランによりセットにできるスマホが変わってきますので、欲しいスマホが上記の料金と比べて安そうであれば、コミコミプランでの契約が良いかもしれませんね。

 

コミコミプランの最低利用期間は24ヶ月

一つだけ注意点があります。
それはコミコミプランの場合には、最低利用期間が24ヶ月になるということです。通常の音声SIMの場合には最低利用期間は12ヶ月ですので、それよりも倍近い期間になってしまいますね。

もし24ヶ月以内に解約する場合には、契約解除手数料が12,000円が発生します。とはいえ、解約をしない限りは、お得に利用できるので、上手に利用したいところだと思います。

こちらの記事にもコミコミプランの紹介をしてあるので、ご参考にしてみてください。

>> スマホ・通話定額・基本料金がセットになって月額1,880円~のお得なプラン登場!

 

まとめ

スマホを一緒に安く購入する為には、色々なプランがあるので分かり辛いかもしれません。こちらの記事がお役に立てれば幸いです。

>> 楽天モバイルのクチコミ・評判やサービス内容

 

【nova lite 関連リンク】

>> 夫婦2人で格安SIMにMNP。スマホも新規購入でどのプランがお得? ← 今はこのページ
>> Huawei nova lite レビュー。20,000円で買えるコスパの良い入門機
>> HUAWEI nova liteのランチャー・文字サイズ変更とバッテリの節電設定
>> ガラケーからスマホへアドレス帳の移行 。vCardのフォーマットに対応していない旨のエラーが表示される場合の対処法

記事の共有

記事が気に入っていただけましたら、共有していただけると嬉しいです(^^)

関連記事

こちらの記事も読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です