格安SIMの実効速度リアルタイム比較ツール「SIMW(シムゥ)」

投稿:2017年7月20日 更新:2017年7月20日

格安SIMの実効速度リアルタイム比較ツール「SIMW(シムゥ)」

この記事をかんたんに書くと…

  • 「SIMW」では主要7社のリアルタイムの通信速度をグラフで確認できる
  • 速度の遅くなる時間帯や全体的な通信速度などを比較できる
  • 今後はアプリで日本全国の通信状況を配信予定

格安SIMの通信速度を公開しているサイトや雑誌などは多くあります。
今回は、その中でもリアルタイムで通信速度を見ることのできるサービス「SIMW(シムゥ)」を紹介します。

このサービスを利用すれば、格安SIMを選ぶ際の参考になりそうですね!

 

主要7社の実効速度をグラフで比較

現在は「楽天モバイル」「OCN モバイル ONE」「mineo(ドコモ回線)」「IIJmio(ドコモ回線)」「BIGLOBE SIM」「FREETEL」「LINEモバイル」の主要7社の通信速度を見ることができます。今後、格安SIMのブランドは追加されていく予定のようです。

こちらが、SIMW(シムゥ)の画面になります。

SIMW(シムゥ)の画面

画面左上の格安SIMのブランドを選択することで、グラフで比較することができます。

画面右上には、グラフの対象範囲(時間軸)を指定することができます。過去24時間が最小で、最大で過去1年を対象に比較することができます。ただ、公開されて間もないので、データは2017年7月9日が一番古いものとなっています。

過去24時間で比較した場合には、時間毎の通信速度が把握できる為、「どの時間帯の速度が遅くなった」「この格安SIMは常に速度が遅い」など、確認することができます。

対象期間を長くすると、対象ブランドの平均的な通信速度を把握することができ、「ある時期から、だんだん速度が低下してきている」「ある格安SIMよりも平均して速度が速い」など、確認することができます。

 

格安SIMが公開していない実際の速度の目安を把握できる

各格安SIMの会社では、通信速度は「最大150Mbps(理論値)」といったことが書かれているだけで、実際の速度は公表されていません。その為、このような形で、複数のブランドの実際の速度を比較できるサービスは、とてもありがたいですね。

このグラフを見る限りでは、朝の通勤時間帯と仕事が終わった18時以降の夜間帯、昼休みの時間帯などの速度が低下しており、遅くなると言われている時間帯の通信速度が、実際に遅くなっていることを、グラフで確認することができます。

この他の時間帯を見てみると、楽天モバイルが昼間の時間帯は、ほぼ3Mbps以下になってしまっていることが分かると思います。あくまで、新宿区のある場所での定点観測なので、実際には場所によって変わってくるかと思います。

また、今はデータがありませんが、ドコモなどの大手キャリアの通信速度も公開されていれば、「現在の速度と比べて、どのように変わる」といったことが目に見てわかるので、是非追加して欲しいと思います。

 

今後はアプリで日本全国の通信状況を発信予定

「SIMW」は、株式会社 Gogashaという会社が運営しているサービスのようで、「第三者の中立的な立場で速度を計測し、公開している」とのことです。また、現在は東京都新宿区での定点観測の為、通信速度の情報は偏ってしまいがちです。

ただ、今後はアプリを公開し、様々なユーザーから情報を集めることで、日本全国の通信状況を発信していく予定とのことで、楽しみですね。

・格安SIMのリアルタイム通信速度比較ツール「SIMW(シムゥ)」
https://xera.jp/simw/

この記事の著者

マメデザイン 鳥羽 >> 運営者情報

ガジェットをこよなく愛するWEBディレクター。日々、ガジェットに関する情報やスマートフォンをお得に利用する為の情報を収集しながら、WEB制作をしています。ガラケーとタブレットの2台持ちで、格安SIMはIIJmioを利用。通話し放題・月3GBのプランで、スマホ利用料は合わせて月額2,570円。

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