iPad mini 第6世代(2021年)の軽量・薄型のおすすめ手帳型ケース

投稿:2021年10月3日 更新:2021年10月3日
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iPad mini 第6世代(2021年)の軽量・薄型のおすすめ手帳型ケース

この記事をかんたんに書くと…

  • 4色展開で、厚さは10.3 mm、重量は185gのiPad mini 第6世代専用 軽量・薄型ケース
  • オートスリープ機能やスタンド機能など搭載
  • 残念なところは、少しカバーが浮く、電源ボタンの穴が少しずれている、配送が遅い

iPad mini 第6世代(2021年)を購入しました。
前回、AnTuTuベンチマークスコアなど、レビューをしましたが、今回、購入したiPad mini 6用のケースがなかなか良かったので、おすすめの軽量・薄型の手帳型ケースを紹介します。

※ケースのデザインの好みや求めるものは、人によって異なると思いますので、今回の記事は、あくまでも個人的な意見になります。

 

多く見つかるケースは薄型で軽量だが、安っぽい

Amazonや楽天で「iPad mini 第6世代 ケース」などと検索すると、このようなケースが表示されます。

以前、このようなケースは使ったことがあるのですが、どうしても安っぽいというか、プラスチック感が否めません(実際に高いものではないので仕方がありませんが(^^;)。。。 上記の商品ではありませんが、私が購入した商品は、蓋もきちんとしまらなくなったりしました。画面側のカバー(蓋)が折れるようになっていると、どうしても膨らんでしまうようです。

 

しっかりとしたケースだと厚みと重量が出てしまう

そこで、もう少ししっかりとしたケースを探すとこのような商品になります。

以前、このようなケースも使ったことがあるのですが、しっかりとiPad mini 6を保護してくれる半面、厚みが出てしまい、さらに重量も重くなってしまうというデメリットがあります。

さらに、液晶の表示部分ギリギリまでカバーで覆われている為、画面端から指をスライドさせる際に、やりにくかったりします。

 

薄型・軽量のおしゃれなケース

そこで、今回購入したケースがこちらになります。

薄型・軽量で、色々と探しても、このデザインのケースはなかなか見つかりませんでした。。。 カラーは、こちらの写真のブラウンの他に、ブラック、レッド、ブルーの4色展開となっています。

薄型・軽量で、色々と探しても、このデザインのケースはなかなか見つかりませんでした。。。 カラーは、こちらの写真のブラウンの他に、ブラック、レッド、ブルーの4色展開となっています。

 

ケースの内側はエンボス加工

ケースの内側は、エンボス加工(?)になっており、iPad mini本体が張り付かないような工夫がされています。

ケースの内側は、エンボス加工(?)になっており、iPad mini本体が張り付かないような工夫がされています。

 

ケースの厚みは約10.3 mm

このように、とても薄型のケースとなっています。iPad mini 6の厚みは6.3 mmですが、ケースを付けた状態の厚みは約10.3 mmでした。約4mmの厚みが増えることになります。少し厚みは増えますが、丁度良い厚さだと思います。

ただ、残念なことに、まだ新しい為か、閉じた時に少しカバーが浮いてしまうところが残念。。。 一応、オートスリープの機能に支障はありませんでした。

このように、とても薄型のケースとなっています。iPad mini 6の厚みは6.3 mmですが、ケースを付けた状態の厚みは約10.3 mmでした。約4mmの厚みが増えることになります。少し厚みは増えますが、丁度良い厚さだと思います。 ただ、残念なことに、まだ新しい為か、閉じた時に少しカバーが浮いてしまうところが残念。。。

欲を言えば、閉じた時に、マグネットでカバーがしっかりと閉じてくれると嬉しいところです。時間が経って、しっかりと閉まるようになってくれることに期待。

音量ボタンは穴あきではなく、ボタンが押せるようになっているタイプですが、その他はスピーカーやUSB Type-C端子部分など、しっかりと穴が開いています。

音量ボタンは穴あきではなく、ボタンが押せるようになっているタイプですが、その他はスピーカーやUSB Type-C端子部分など、しっかりと穴が開いています。

そして、ここでも少々残念な部分が。。。
電源ボタンは、一応押せたり、指紋認証も出来るようになっているのですが、若干穴の位置がずれていて、電源ボタンに少し重なってしまっています。

そして、ここでも少々残念な部分が。。。 電源ボタンは、一応押せたり、指紋認証も出来るようになっているのですが、若干穴の位置がずれていて、電源ボタンに少し重なってしまっています。

商品ページにも、こういった写真がない為、たまたま穴の位置がずれてしまっていたのか分かりませんが、少し作りが雑ですよね。。。 私は少し気になったので、カッターで削って、電源ボタンに当たらないように調整しました(^^;

背面のカメラの穴の位置も含めて、他の部分は問題なさそうですね。

背面のカメラの穴の位置も含めて、他の部分は問題なさそうですね。

 

USB Type-C端子部分の穴の大きさに注意

ここで一つ重要な注意点があります。
USB Type-C端子部分の穴は、iPad mini 6に付属していた純正のケーブルの厚みに合わせて作られているようです。付属のUSB Type-Cケーブルは問題なく奥まで刺さります。ただ、穴の大きさが横幅は十分にあるのですが、縦幅が4.5 mm程度しかない為、市販のUSB Type-Cケーブルだと、奥まで刺さらない可能性があります。

さらに、USB Type-C端子部分の穴は、付属していた純正のケーブルの薄さに合わせて作られているようです。横幅は十分にあるのですが、穴の縦幅が4.5 mm程度しかない為、市販のUSB Type-Cケーブルだと、奥まで刺さらない可能性があります。

ちなみに、私が持っている他のスマホのUSB Type-Cケーブルは、縦幅が約6.5 mmや5 mmありました。iPad mini 6に付属していたAppleの純正のケーブルは4 mm程度となっています。その為、他のスマホとケーブルを共有する際には、薄型タイプを使う必要があります。

 

重量は185g

重量は約185gでした。

重量は約185gでした。

 

iPad mini 6を装着した総重量は505gとなります。(Wi-Fi + Cellularモデル)

iPad mini 6を装着した総重量は505gとなります。(Wi-Fi + Cellularモデル)

 

オートスリープ機能搭載

オートスリープ機能もついているので、カバーを閉じると自動的に電源が消えスリープ状態になり、カバーを開くと自動的にスリープが解除された状態になります。iPad mini 6にカバーを装着すると、こんな感じになります。ケースの淵が浅いので、画面端からスワイプする場合も、全く影響はありません。(カバーによっては、液晶画面ギリギリまで覆われてしまうものもありますので、注意しましょう)

オートスリープ機能もついているので、カバーを閉じると自動的に電源が消えスリープ状態になり、カバーを開くと自動的にスリープが解除された状態になります。iPad mini 6にカバーを装着すると、こんな感じになります。

 

スタンド機能搭載

このように、タブレットのスタンドにもなりますので、動画を視聴する際には便利ですね。

このように、タブレットのスタンドにもなりますので、動画を視聴する際には便利ですね。

 

まとめ

こんな感じで、軽量・薄型で、とてもよいiPad mini 第6世代用のケースが購入出来ました。もう一つ注意が必要な点は、こちらの製品を販売しているショップ(viviancase)では、取り寄せ形式でしか販売していないようで、注文してから海外から配送される為、届くのに1週間~10日程度かかってしまいます。

その為、「すぐに使いたい」という場合には、こちらの商品はおすすめ出来ません。別のショップでも扱われるようになると良いですね。また、こちらのショップでは、ガラスフィルムがセットになってしまっています。配送までに時間がかかる為、私はガラスフィルムを別途購入してしまったので、ケースを単体でも販売して欲しいところです。

 

【iPad mini 第6世代(2021年) 関連リンク】

>> iPad mini 第6世代(2021年)のAnTuTuベンチマークスコアとレビュー
>> iPad mini 第6世代(2021年)の軽量・薄型のおすすめ手帳型ケース ← 今はこのページ

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