【おすすめ】格安SIMを7インチタブレットで2台持ちで月額1,983円

投稿:2015年8月1日 更新:2021年2月7日
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(2017年5月14日 追記)
最新のコスパの良いタブレットに機種変更しました!

>> MediaPad M3レビュー。コスパ最高の8.4インチタブレット

 

格安SIMを利用することで、スマートフォンの通信費を劇的に安くすることが出来ます。

先日、docomoユーザーの約70%が、パケットのプラン(通信)を月額5,400円の5GBのプランを利用しているとのことだったのですが、格安SIMであれば、月額1,700円程度で済みます。その差は3,700円!大きいですね。。。

安くなる分のデメリットとしては、通信の速度がやや落ちます
特にお昼の時間帯はかなり遅くなりがちです。あとはdocomoショップ等のような、ショップのサポートがなくなります。これらが一番大きなポイントだとは思いますが、私の場合には、そこまでショップを利用していたわけでもないので、影響がありません。お昼の時間帯も、そんなにネットを利用しない為、影響ありません。

これらを考慮しても、毎月3,700円が安くなる方がプラスだと思います。
年間にして44,400円です!

 

7インチタブレットとガラケーの2台持ち

私は以下のように7インチのタブレットと、ガラケー(従来の携帯電話)を2台持ちしています。

7インチのタブレットと、ガラケー(従来の携帯電話)を2台持ち

・SoftBankのガラケー
月額料金 1,008円(ホワイトプラン)+ 3円(ユニバーサルサービス料)=合計1,011円(税込)

・7インチタブレット(格安SIMはIIJmio)
月額料金 972円(税込)(3GB/月(ミニマムスタートプラン))

 

スマホ(携帯電話)の通信費は月額1,983円(税込)

上記のような組み合わせで、携帯電話の通信費は月額1,983円(税込)になります。
SoftBankのガラケーは通話用、7インチタブレットはメールやLINE、ネットやアプリの利用になります。
私の場合、メールのやり取りもほとんどLINEになっている為、キャリアのメールは使わず、Gmailのメールアドレスを取得して、タブレットで利用するようにしました。

こうすることで、SoftBankのガラケーでは、いっさいネットの通信を行わないので、月額324円の「S!ベーシックパック」(docomoではiモード)をはずすことが出来ます。さらにはメールの通信費も格安SIMで利用することが出来ます。

もし、キャリアのメールアドレスは残しておきたい場合は、この金額を支払い、さらにメールのやり取りの通信費も発生します。

 

電話の利用が多い場合には「通話し放題」も利用可能

私は、たまにしか電話をかけることがない為、ガラケーはSoftBank同士通話料無料(1時~21時)のホワイトプラン(月額1,008円)を利用しています。もちろん、家族もSoftBankであれば、家族割引で家族間は24時間通話料が無料になります。

もし、その他への電話の利用が多い場合でも、月額2,376円(税込)で通話し放題のプランにも出来ます。このようにした場合でも格安SIMの料金と合わせると、月額3,348円で通話し放題、月に3GBの高速通信を利用することが出来ます。もしdocomo等の大手キャリアの場合には、2,916円(通話し放題)+3,780円(月に3GBのプラン)+324円(spモード)の、合計月額7,020円になります。その差は、やはり3,672円になります。

 

月に5GBのプランの場合には4,623円もお得!

これが、もし月に5GBのプランの場合には、以下のようになります。

・格安SIM(2台持ち)
2376円(通話し放題) + 1641円(格安SIM 月に5GB) = 月額4,017円

・docomo等の大手キャリア
2,916円(通話し放題)+5,400円(月に5GBのプラン)+324円(spモード) = 月額8,640円

その差は、なんと4,623円
通信量が多くなればなるほど、差は広がっていきます。
格安SIMの通信費が安いことが歴然となりますね。

 

ガラケーは昔使っていたものがあれば流用

ガラケーは、昔使っていた端末の電池パックだけ新しく購入して、SoftBankに持ち込んで契約しました。

7インチのタブレットは、自分で新規に購入します。docomoでスマートフォンやタブレットを使っているものがあれば、それをそのまま利用することも可能です。格安SIMはほとんどがdocomoの回線を利用しているので、docomoのスマホはほとんど大丈夫なのです。

また、別に7インチのタブレットでなくても大丈夫です。
単純にお手頃なサイズで、私が使いやすくて好きだからです。

最近では6インチ前後の画面サイズのファブレットが人気であったりします。もちろん8インチや10インチなどのサイズにして、キーボードカバーを付けて、ノートパソコンのように使っても良いと思います。

・Nexus7でBluetoothキーボード(バッファロー BSKBB15BK)を使用してみました
https://www.sim-jozu.net/archives/723

 

7インチの良いところは、丁度、私の小さな鞄に入り、大きすぎず重すぎず!
画面を横にすれば、拡大することなくWEBの閲覧も可能です(^^)

7インチタブレットの横画面

 

画面の大きさは文庫本サイズなので、kindle(キンドル)等のアプリで電子書籍を購入した際にも、タブレットを縦にして、丁度文字の大きさが良いサイズになります。私が現在無料で楽しんでいるワンピース等も、丁度良い大きさです!

7インチタブレットでワンピース

 

このように、7インチタブレットをとても満喫しています。
現在利用しているタブレットはMemoPad 7というASUSの端末で24,800円(税込)になります。

・コスパの良い7インチタブレット「ASUS MeMO Pad 7(ME572CL)」レビュー
https://www.sim-jozu.net/archives/1574

もし、大手キャリアのように2年での分割で購入したと考えると、月1,033円の支払いになります。大手キャリアよりも月3,700円近く安くなっているので、月1,033円の端末代金を通信費用に足したとしても、まだ安いですね(^^)

 

おすすめの格安SIMは

また、私の利用している格安SIMのIIJmioは、契約数も上位で、2015年の格安SIMアワードでも1位に選ばれました。

・格安SIMアワード 2015(公式サイト)
http://www.iid.co.jp/news/press/2015/072301.html

現在、月に3GBのプランを利用していますが、結局1ヶ月で1.5GBほどしか使っておらず、余った通信量は次の月に繰り越されます。これにより、最終的には3GB繰り越され、月に6GB使えるようになっています(^^;

月額972円の一番安いプランなので、容量が余りすぎてもったいないとは思いますが、もし、どこかの月で通信量をたくさん使いたい場合でも、余裕を持って使うことが出来ます。

また、逆に容量を使い切ってしまった場合でも、IIJmioでは「バースト転送」機能というものを利用することが出来ます。通常は通信量を超過した場合には、200kbpsに速度制限されるのですが、「バースト転送」機能により、最初の1~2秒は高速通信を利用することが出来る為、ちょっとしたWEBの閲覧であれば、そこまでストレスなく利用することが出来るようになっています。

他にも、家族間の通話料割引や、容量の分け合いにより、よりお得に利用することが出来るようになっています。

・【IIJmio】今のところ一番おすすめのSIM、使ってみた感想
https://www.sim-jozu.net/archives/1186

 

目当てのスマートフォンを安く購入したい場合にはNifMoがおすすめ

また、格安SIMのNifMoでは、取扱い端末は少ないですが、キャッシュバック等でスマートフォンを実質安く購入することが可能となっています。基本的な料金プランは、他とほとんど同じですので、もしお目当ての端末を扱っていれば、NifMoで契約して、同時にスマホを購入するのが、かしこい方法だと言えます。

(2015年9月18日追記)
キャンペーンは終了し、現在は楽天がお得になります。
>> 楽天モバイルではASUS ZenFone 2 Laserが実質21,524円(税込)

 

 

このように格安SIMを利用することで、スマホ料金をかなり抑えることが出来るようになります。
上手に活用して、浮いた分のお金を他の事に回しましょう(^^)

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