データ通信量50%削減とアプリの通信制御が出来る「Opera Max」

投稿:2015年9月10日 更新:2017年6月5日

データ通信量50%削減とアプリの通信制御が出来る「Opera Max」

データ通信の容量を節約出来るアプリ「Opera Max(オペラ マックス)」がタブレットにも対応しました。 「Opera Max」は、アプリやサイト閲覧での、動画や画像を圧縮することで、データ通信の容量を大幅に削減することの出来るアプリになります。

データ通信の容量を削減出来るということは、月額料金を下げることに繋がります。
docomoなどの大手キャリアや格安SIMでは、月に3GBの高速通信の容量で月額○○○円というように、高速通信が利用出来る容量で、月額料金が変わってきます。

高速通信の容量を超過した場合には、どちらも速度が制限される為、ネットの閲覧は何とか出来るものの、動画の閲覧に関しては、耐え難いものとなってしまいます。出来るだけ通信量は余裕をもって契約をしたいところですね。

 

約50%のデータ通信量を削減

その為、通信量の削減はとても重要なことで、スマートフォンの使い方にもよりますが、「Opera Max」を使うことによりプランを1つは下げられるかもしれません。実際に「Opera Max」を試してみたところ、どのアプリでも、だいたい50%程の通信量を削減することが出来ました。

どのアプリが、どのくらいの通信が行われて、どのくらいの容量削減が出来たかを一目でわかります。

どのくらい削減されたか、わかりやすく表示

 

アプリ毎に非圧縮の設定が可能

ただ、アプリによっては、正常に動作しなかったり、表示に時間がかかるようになってしまうようです。

例えば「Google Map」では、地図は表示されるのですが、拡大縮小しても読み込み状態になってしまい、更新されません。また「Google Chrome」も、独自の容量削減機能が付いている為か、各ページの表示に大幅に時間がかかるようになってしまいます。

そんな時は、Opera Maxの圧縮(容量削減)対象から、該当のアプリをはずすことで回避出来ます。上記以外のアプリでも、圧縮させたくないような場合には、対象からはずすことで、通常通りの表示にすることが可能となっています。

 

煩わしい広告もシャットアウト

他にも、「アプリの通信を制限」する機能があります。
この機能を利用することにより、アプリの無駄な通信を制限出来るので、さらなる通信量の削減につながります。無駄な通信を制限することにより、多くのアプリで広告も表示されなくなるという優れものです!要らない広告の為に、データ通信量が発生してしまうのも悔しいですよね。

ただ、無料のアプリは広告の収益によって成り立っているということもあり、一概に全ての広告をシャットダウンしてしまうというのも問題です。。。 アプリの作成者が、広告収入が得られないからという理由で、アプリが有料になってしまうのも辛いところですよね。

それはさておき、この機能を有効にするには、「Opera Max」を起動して、「メニュー」の「アプリの管理」から行います。「モバイル通信」と「Wi-Fi通信」のそれぞれで、通信を制限をするアプリを選択することが出来ます。

通信を制限をするアプリを選択

 

圧縮率の変更も可能

また、「設定」から、圧縮率(高・中・低・オフ)を変更することが出来ます。
初期状態の設定では圧縮率が一番高い「高」の状態になっているので、その分多くのデータ通信量を節約することが出来ますが、画像や動画が結構粗くなってしまいます。

気になる場合には、圧縮率を下げると良いと思います。
私は、モバイル環境では圧縮は「中」、Wi-Fi環境ではデータ通信を節約する必要がない為、Wi-Fi通信での圧縮は「オフ」にしています。

「中」にすると、だいぶ画質が良くなったにもかかわらず、40%ほどの通信量の削減を維持しています!

私としては、アプリ毎に圧縮率の変更が出来たら嬉しいのですが、現在のところ、「モバイル通信時」と「Wi-Fi通信時」の2パターンでしか設定出来ません。

(2015年9月11日追記)
Opera Maxの「データの使用量」と「節約量」は、実際のデータ使用量と少し差異があるようです。私の使っている感じだと、圧縮率が「中」の場合、アプリの数値上は40%ほどの節約と表示されていても、実際は20%くらいの節約のようです。

 

バッテリ消耗は気にならず、メモリの消費がやや多い

「Opera Max」の「アプリの通信を制限」する機能は、丁度、先日ご紹介しました「NoRootファイアウォール」のようなものですね。「Opera Max」は、さらにアプリの通信料を節約する機能を追加したものになります。

>> 「NoRootファイアウォール」の紹介記事
通信を監視して、不要な通信費の削減や広告を非表示に出来る「NoRootファイアウォール」

 

メモリは50MBほど使用してしまいますが「NoRootファイアウォール」で通信を制限している時も、同じくらいの消費量なので、これくらいは仕方がなさそうです。気になるバッテリの消費ですが、ほんの少し増えたかな。。。というくらいで、ほとんど変わりませんでした。

一つ気になったのが、サーバーを経由する為、通信速度が若干遅くなるのは仕方がないのですが、たまに圧縮の設定の有無に関わらず、通信が詰まる時があります。「Opera Max」を終了すると、すぐに回復するので、原因は明らかなのですが、改善して欲しいポイントです。

データ通信容量の節約をお考えの方は、試しに使ってみると良いと思います!

 

iHighway
Opera Max
配信元:Opera Software ASA
価格:無料
Google Play
 

記事の共有

記事が気に入っていただけましたら、共有していただけると嬉しいです(^^)

関連記事

こちらの記事も読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です