18,000円で買えるコスパの良いスマホ「FREETEL Samurai 雅(Miyabi) 」レビュー

投稿:2016年3月2日 更新:2018年6月22日
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先日、NTT-Xで注文したコスパの良いスマホ「FREETEL Samurai 雅(Miyabi)」が届きました!注文して2日です。

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NTT-Xで注文したコスパの良いスマホ「FREETEL Samurai 雅(Miyabi)」

結構スペースは空いていましたが、無地の紙で動かないように梱包されていました。

FREETEL Samurai 雅(Miyabi)

そしてSamurai 雅(Miyabi)の登場です!
外国の人に受けそうな化粧箱ですね。
今後の、海外展開を見据えているのでしょうか(^^)

Samurai 雅の付属品

付属品です。

・本体
・充電器
・バッテリ
・USBケーブル
・スターターガイド
・保証書

安いのでケーブル類はないものかと心配しましたが、一通りのものは入っていますね!

Samurai 雅 シャンパンゴールド

カラーはシャンパンゴールドです。
何やら真ん中にボタンがあったらiPhoneのようです(^^;

ホワイトと一緒

公式サイトのギャラリーだと、シャンパンゴールドは、本体の色も白ではなくて、若干黄色なのかと思いましたが、白でした!ホワイトとの違いは、側面がシャンパンゴールドなのですね。

側面(電源ボタンと音量ボタン)

側面に電源ボタンと音量ボタンがあります。
厚みは約9mmでした。

上部にマイクロUSBとイヤホンジャック

上部にmicroUSBの差し込み口とイヤホンジャックがありました。
そして、バッテリは自分で入れます。一緒にマイクロSIMを差し込んでしまいましょう!

デュアルSIMのスロット

左からmicroSD、microSIM 1、microSIM 2があります。
まずはSIMを差し込んでから、電池パックを入れないとSIMは入りません。

裏蓋

やはり、他のクチコミやレビューでもありましたが、この裏蓋はやはり曲者でした(^^;
裏面の左下から蓋を剥がすように開けていくのですが、蓋が薄いのでプラスチックの爪が割れそうで怖いです(^^;

蓋を閉める時も結構硬いです。。。
割れないように慎重に、片側ずつ押し込んでいく要領で締めるようにします。

とはいえ、今までクチコミなどで「割れた」という投稿をみたことがないので、思っている以上に丈夫なのかもしれませんね(^^; バッテリーが交換できる仕様とはいえ、あまり開け閉めはしたくないところです。microSDも気軽に抜き差しできませんね。。。

サイズ比較

サイズの比較です。
左からHTC 001ht(4.3インチ)、Samurai 雅(5.0インチ)、ASUS MeMO Pad 7(ME572CL)(7インチ)です。

ASUS MeMO Pad 7をメインで使って、HTC 001htをサブで使っていましたが、これからは、サブがSamurai 雅になります(^^) 比べると、ダントツで7インチが大きくなりますね。

そして、まずはバッテリーを充電!
さすが急速充電対応だけあって、数%の状態から1時間で93%になりました。2時間もしないうちに100%充電完了です(^^)

充電完了。ようこそ画面

充電が完了して起動すると、雅のロゴが出た後にようこそ画面です。
もちろん日本語も対応しています。

ホーム画面

壁紙は変えてありますが、ホーム画面です。

ストレージは32GBで余裕があります

ストレージは32GBで余裕がありますね。
余計なアプリもほとんど入っていないようです(^^)

メモリも1.4GBも空きが!

メモリも1.4GBも空きが!
メインで使っているASUS MeMO Pad 7は、結構要らないアプリも入っていて、メモリも常に1~1.3GBくらい使用されているので、700MB~1GBくらいしか空きがありません。RAM容量はそれぞれ2GBなのですが、Samurai 雅は1.4GBの空きがあるので、余裕があります!

Samurai 雅のAnTuTuベンチマークスコア

そしてこちらは、Samurai 雅のAnTuTuベンチマークスコアです。

AnTuTuベンチマークのバージョンが6になり、ずいぶん変わったようです。
スコアも26000だと思ったのですが多い気がします。

ASUS MeMO Pad 7

試しに、こちらはASUS MeMO Pad 7のAnTuTuベンチマークのスコアです。
以前のバージョンでは40985だったので23%増しくらいです。
それをふまえると、Samurai 雅も23%分を考慮して、旧バージョンだと26000くらいになるので、情報通りです。

3Dのスコアが4倍近くの差が出ていますが、この数字の通り、MeMO Pad 7は3Dの描写が比較的スムーズだったのに対し、Samurai 雅はカクカクとコマ落ちしてしまっていました。インテルAtom Z3560 クアッドコア(MeMO Pad 7)とMediaTek製のMT6735 クアッドコア(Samurai 雅)の差が出てしまったようですね。そう考えると、MeMO Pad 7(ME572CL)は約25,000円で買えたので、かなりお買い得だったと思います(^^)

 

まとめ

Samurai 雅の操作感としては、決してサクサクヌルヌルということはないですが、比較的サクサクと動きます。Nexus 5を使った時、まさにサクサクヌルヌルを感じましたが、Samurai 雅にはありませんでした。そこは18,000円と40,000円の違いでもあると思います。

それでもSamurai 雅は、18,000円でサクサク動いて、LTEも使えて、デュアルSIMで、バッテリも交換できて、かなりコスパが良いスマホだと思います。メインとして使っても遜色ないのではないでしょうか。また、しばらく使ってみて、記事を書きたいと思います。

 

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