フリーテルのスマコミ+に他社スマホが追加。3年未満の解約には要注意

投稿:2017年4月9日 更新:2017年5月26日

フリーテルのスマコミ+に他社スマホが追加。3年未満の解約には要注意

この記事をかんたんに書くと…

  • フリーテル製品しかなかったスマコミ+に他社のスマホ5機種が追加
  • スマコミ+のスマホ代金は通常の2~3倍くらいの高い料金設定
  • 違約金は発生しなくても端末の残金の支払いは発生するので要注意

FREETEL(フリーテル)のスマートコミコミ+に、ZenFone 3やarrowsなどの他社製品のスマホが追加されました。今まではフリーテルで扱っているスマホだけしかセットにはならなかったのですが、これによりスマホの選択肢の幅が、かなり広がり、より魅力的なサービスになりました。

・フリーテル公式サイト
https://www.freetel.jp/price/

 

5機種の他社製スマホが追加

今回加わったスマホは、「ASUS ZenFone 3」「ASUS ZenFone 3 Laser」「HUAWEI P9 lite」「arrows M03」「VAIO Phone A」の5機種になります。

スマートコミコミ+(スマコミ+)は、スマホ代金+通信料+10分かけ放題の3つがセットになって、さらに機種変更も残金なしでできて、月額999円から利用できる、特別なセットプランになります。

フリーテルのスマートコミコミ+(スマコミ+)

機種代金は3年(36回)の分割払いになっており、3年目までは購入する機種ごとに月額料金が異なります。4年目からは機種変更しなければ、共通で月額2,599円からとなっています。

先日アップした記事で、スマコミ+の機種代金は、通常の2~3倍ほど割高に設定されているということを書きました。今回追加された5機種に関しても、同じことが言えます。

>> スマホも10分かけ放題も全てコミで月額999円~の「スマートコミコミ+」はお得?

 

スマコミ+の機種代金は通常の2~3倍

スマコミの機種代金は、普通に見ているとどこにも書かれていません。確かに普通に使うなら何の問題もないのですが、万が一、機種を購入してから分割払いの終わっていない3年以内に解約をする際には、かなりの注意が必要です。

特に縛りはないので、3年以内の解約でも違約金は発生しないということは書かれているのですが、機種代金の残金の支払いは支払いをする必要があります。しかもその機種代金が、通常の2~3倍と、かなり割高に設定されているのです。

それぞれの機種代金は以下の通りになります。

・Priori 4 総額38,088円(税込) 市場価格15,000円(税込)
・MUSASHI 総額46,656円(税込) 市場価格12,000円(税込)
・REI(麗) 総額62,208円(税込) 市場価格20,000円(税込)
・RAIJIN(雷神) 総額66,096円(税込) 市場価格29,000円(税込)
・KIWAMI 2(極2) 総額97,200円(税込) 市場価格43,000円(税込)
・P9 lite 総額62,208円(税込) 市場価格23,000円(税込)
・VAIO Phone A 総額62,208円(税込) 市場価格27,000円(税込)
・ZenFone 3 Laser 総額66,096円(税込) 市場価格28,000円(税込)
・arrows M03 総額73,872円(税込) 市場価格31,000円(税込)
・ZenFone 3 総額77,760円(税込) 市場価格40,000円(税込)

このように、機種代金だけを見ると、かなり割高に設定されているのがわかります。

 

スマコミ+は本当にお得なのか

ただ、解約をせずに使い続けることを前提に見てみます。
例えば、Priori 4を使い続けて、またPriori 4と同等の一番安いスマホに機種変した場合。1~3年目は月額2,499円で4年目からは月額2,599円になります。

機種代金を支払っている3年目までの方が安くなっていますね(^^)
つまり解約しなければ、3,600円得をすることになります。

それでは、RAIJINを利用した場合はどうでしょう。
1~3年目は月額3,499円になり、4年目からの金額よりも月額900円増えています。つまり3年で32,400円の支払いが機種代金ということになります。市場価格よりも3,400円割高になっていますが、フリーテルの定価とほぼ同じ金額になります。

それでは、かなり高く見えるKIWAMI 2はどうでしょう。
1~3年目は月額4,299円となり、4年目からの金額よりも月額1,700円増えています。つまり3年で61,200円。フリーテルの定価よりも7,400円ほど高くなっています。。。

結局のところ「Priori 4」以外は、端末の割引もなく、通常のスマホ代金以上の金額を払うことになります。また、セットの月額料金も、通常よりも月額101円上乗せされています。

ということで、以下のような場合に向いているプランだと思います。

・フリーテルを解約せずにずっと使い続ける場合
・機種変をして異なる機種に変えていきたい場合
 (常に機種代金を上乗せして払い続けることになります)
・万が一、スマホが故障しても機種変できるようにしたい場合
 (機種変してから1年半以上使っている必要があります)

 

まとめ

そもそも「10分かけ放題」の料金が月額1,499円ということで割高になっていることも、今後どうなるでしょうか。現在「OCN モバイル ONE」が10分かけ放題を月額850円で提供していることから、楽天モバイルなど、他の格安SIMでも「10分かけ放題」の料金の水準が安くなる可能性があります。

そもそもフリーテルで契約せずに、「OCN モバイル ONE」で契約してしまった方が、良かったりするかもしれませんね(^^)

>> OCN モバイル ONE の詳細はこちら

この記事の著者

マメデザイン 鳥羽 >> 運営者情報

ガジェットをこよなく愛するWEBディレクター。日々、ガジェットに関する情報やスマートフォンをお得に利用する為の情報を収集しながら、WEB制作をしています。ガラケーとタブレットの2台持ちで、格安SIMはIIJmioを利用。通話し放題・月3GBのプランで、スマホ利用料は合わせて月額2,570円。

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