家族でスマホのデータ分け合い。格安SIMなら年間12万円お得かも

投稿:2017年4月11日 更新:2017年5月26日

家族でスマホのデータ分け合いする場合、どこが一番安いか比較・検証

この記事をかんたんに書くと…

  • 家族でスマホを利用すると20,000円~30,000円近くなってしまう月額料金
  • 大手キャリアや格安SIMを含めて、どこが一番お得にできるか比較・検証
  • 使い方次第で、格安SIMなら年間12万円お得になるかも

春になり、新しくスマホを購入する方も多いのではないでしょうか。
家族で使う場合、4人家族だと月に20,000円~30,000円くらいになってしまったりするスマホの料金。。。 なるべく安く使いたいですよね。そこで、格安SIMも含め、どこが一番安く利用できるか検証してみました。

条件はこんな感じ。
○4人家族で全員スマートフォンを利用
○25歳以下が2人
○1台はiPhoneを利用
○docomo、au、SoftBankで10年利用している人が1人いる

 

docomo(ドコモ)の場合

・カケホーダイプラン(2人) 月額2,700円 ×2 月額5,400円
・カケホーダイライトプラン(2人) 月額1,700円×2 月額3,400円
・spモード 月額300円×4 月額1,200円
・シェアパック15 月額12,500円
・シェアオプション 月額500円×3 月額1,500円
・ずっとドコモ割 -1,000円
・U25応援割 -500円

合計 月額22,500円

ドコモの場合は長年利用することで「ずっとドコモ割」が適用され、10年以上の利用の場合はシェアパック15は、月1,000円割引されます。

>> ずっとドコモ割の詳細(ドコモ公式サイト)

また、25歳以下のユーザーが「カケホーダイプラン」を利用する場合には、月500円の割引が適用されます。さらに、26歳の誕生日までは1GBがプレゼントされる為、今回の場合は25歳以下が2人いるので、2GBプレゼントされ、合計17GBになっています。

その為、1人あたりにすると、月に4.2GB使えて、月額5,625円(税抜)ということになります。

>> ドコモの詳細はこちら

 

auの場合

・カケホ(2人) 月額2,700円 ×2 月額5,400円
・スーパーカケホ(2人) 月額1,700円×2 月額3,400円
・LTE NET 月額300円×4 月額1,200円
・データ定額3(3GB) 月額4,200円×4 月額16,800円

合計 月額26,800円

auの場合はデータを分け合うプラン(シェアプラン)がない為、それぞれの契約になります。また、auでは、長期利用した場合の割引はなく、代わりに「長期優待データギフト」というものが用意されています。

これは4年以上利用している場合に3ヶ月ごとにデータがプレゼントされるもので、今回のデータ定額3の場合には、3ヶ月で1GBプレゼントされる為、4年以上利用しているユーザーは、実質月に3.3GB利用できるということになります。

>> 長期優待データギフトの詳細(au公式サイト)

その為、1人あたりにすると、月に3.1GB使えて、月額6,700円(税抜)ということになります。

>> auの詳細はこちら

 

SoftBank(ソフトバンク)の場合

・スマホーダイ(2人) 月額2,700円 ×2 月額5,400円
・スマホーダイライト(2人) 月額1,700円×2 月額3,400円
・ウェブ使用料 月額300円×4 月額1,200円
・家族データシェア15GB 月額12,500円
・シェアオプション 月額500円×3 月額1,500円

合計 月額24,000円

ソフトバンクの料金プランは、ほとんどドコモの料金プランと一緒になります。ただ、auと同じく、長期利用割引がありません。唯一「長期継続特典」として、期間限定で毎月特典が受け取れるサービスは用意されています。

>> 長期継続特典の詳細(ソフトバンク公式サイト)

そして、ソフトバンクも25歳以下のユーザーへの特典は、auと同じようにデータ通信の大容量プランを利用した場合のみ割引が適用される形となっています。。

その為、1人あたりにすると、月に3.8GB使えて、月額6,000円(税抜)ということになります。

>> ソフトバンクの詳細はこちら

 

OCN モバイル ONEの場合

・音声通話SIM 20GBプラン(1人) 月額4,850円
・音声対応容量シェアSIM(3人) 月額1,100円×3 月額3,300円
・10分かけ放題 月額850円×4 月額3,400円

合計 月額11,500円

さて、ここからは格安SIMになります。
まずは、10分かけ放題のオプションが利用できる「OCN モバイル ONE」からです。「OCN モバイル ONE」は、プロバイダでお馴染みのOCNの提供している格安SIMになります。現在のところ、5分かけ放題が一般的で、「10分かけ放題」は貴重です。

基本的には格安SIMの場合、家族間の通話が無料になるようなサービスはありません。その為、家族間の通話が多い場合には、「10分かけ放題」などの通話定額オプションを利用することになります。またはオプションに入らずに、LINEで無料通話でも良いかと思います。

 

1人あたりにすると、月に5GB使えて、月額2,887円(税抜)ということになります。

>> OCN モバイル ONE の詳細はこちら

 

BIGLOBE SIMの場合

・音声通話SIM 20GBプラン(1人) 月額4,500円
・音声対応容量シェアSIM(3人) 月額900円×3 月額2,700円
・通話パック60 月額650円×4 月額2,600円

合計 月額9,800円

こちらもプロバイダでお馴染みのBIGLOBEの格安SIM「BIGLOBE SIM」になります。「OCN モバイル ONE」と比べると、それぞれが割安に利用できることがわかります。

ただ、BIGLOBE SIMの場合、通話定額オプションが「3分かけ放題」しかない為、あまり利用しづらい時間になってしまいます。その為、今回は月額650円で60分の通話無料分がついてくるオプション「通話パック60」をつけています。

家族との通話が多い場合には、LINEなどの無料通話を利用した方が良いかもしれませんね。他にもBIGLOBE SIMは、対象の動画サービスが視聴し放題になる「エンタメフリー」オプションなども利用できるのが特長です。

>> エンタメフリーオプションの詳細はこちら

1人あたりにすると、月に5GB使えて、月額2,450円(税抜)ということになります。

>> の詳細はこちら

 

IIJmioの場合

・6GBライトスタートプラン(4人) 月額2,250×4 月額9,000円
・5分かけ放題 月額830円×4 月額3,320円

合計 月額12,320円

こちらは格安SIM業界では老舗&大手の「IIJ」の運営する格安SIMになります。
IIIJmioでは、現在(2017年4月)のところ大容量プランが用意されておらず、一人で6GB利用する「ライトスタートプラン」にしてあります。6GBも必要なければ、3GBのプランにすれば、1人あたり月額650円安く利用出来ます。

シェアできないのになぜ紹介したのかと言いますと、IIJmioの場合、5分かけ放題に特長があるからです。なんと、家族間の通話は30分以内の通話が無料になるのです!他の格安SIMにはない、IIJmio独自のサービスになります。家族間の通話が多い場合には、とてもおすすめです。

他にもIIJmioは、大手だけあって色々と安定しており、人気があります。
1人あたりにすると、月に6GB使えて、月額3,080円(税抜)ということになります。

>>IIJmio の詳細はこちら

 

DMM モバイルの場合

・通話SIM3枚プラン 15GB(3人) 月額5,380円
・通話対応SIMプラン 5GB(1人) 月額1,910円
・5分かけ放題 月額850円×4 月額3,400円

合計 月額10,690円

こちらは動画サービスなどでお馴染みの「DMM」の格安SIMになります。
月額料金が「業界最安値」を売りにしており、実際に月額料金はどこよりも安めな価格設定になっています。

また、シェアプランは用意されているのですが、最大で3人(SIM3枚)までしか利用できない為、3人でシェアして、残りの1人は単独で「通話対応SIMプラン5GB」を契約している形になっています。

1人あたりにすると、月に6GB使えて、月額2,672円(税抜)ということになります。

>> DMMモバイル の詳細はこちら

 

まとめ

それでは、1人あたりの月額料金をおさらいしてみましょう。

・ドコモ 月額5,625円(4.2GB)
・au 月額6,700円(3.1GB)
・ソフトバンク 月額6,000円(3.8GB)
・OCN モバイル ONE 月額2,887円(5GB)
・BIGLOBE SIM 月額2,450円(5GB)
・IIJmio 月額3,080円(6GB)
・DMM モバイル 月額2,672円(5GB)

 

上記のような結果になりました。
大手キャリアでは、家族で分け合い(シェア)をする場合、ドコモが一番お得に利用できることがわかりました。とはいえ、格安SIMだと、およそ半額くらいの月額料金で利用できますね。

特に「OCN モバイル ONE」は、10分以内の通話が無料になるオプションがついた月額料金になるので、一番使いやすいのではないでしょうか。

この結果、長電話をする場合には時間制限なくかけ放題ができる「ドコモ」、そんなに長電話をしない場合には「OCN モバイル ONE」、さらに電話はそんなに使わずLINEの無料通話ですんでしまうような場合には「BIGLOBE SIM」を利用すれば、お得に利用出来そうですね。

あとは、Androidスマホは、そんなに変わらないのですが、iPhoneを利用する場合には、ドコモなどの大手キャリアの場合、端末代金がかなり優遇されます。その為、家族でiPhoneの台数が多い場合には、大手キャリアの方が良いかもしれません。

家族4人で月に10,000円削減できれば、年間12万円もお得になります!
少しでもスマホの料金は減らしていきたいですね。

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